プラモデル 【スケール】1/35【実車について】 1941年に制式化され、翌42年から量産が開始されたアメリカ陸軍の中戦車がM4戦車です。 アメリカ軍はもとよりイギリス軍にも配備され、1942年10月にイギリス軍によって北アフリカ戦線でドイツ軍と相対したのが初陣となりました。 実践を重ねながら数々のアップデートや改良を加えながらバリエーションタイプも多数登場。終戦までにその生産数は各タイプ合わせて5万両近くにも上り、もっとも多く生産された戦車となったのです。 M4A3E8は最終生産型で戦後、朝鮮戦争にも使用されています。 【モデルについて】 モデルはM4中戦車の最終生産タイプ、M4A3E8を1/35スケールで再現。車体の装甲板のリアルな溶接跡や下面のディテールも表現された車体などM4A3E8のスタイルを実感たっぷりにモデル化しています。 また、サスペンションはHVSSタイプのメカニズムを詳細に再現し、コイルスプリングをセットして可動も楽しめます。 さらに、転輪はホイールとゴムタイヤ部分が別パーツ化され、塗装がしやすい便利な構成です。 砲塔はT23ターレットの初期型と後期型の2種類をセット。選んで組み立てが可能。リアルな仕上がりが楽しみです。 また、フェンダー部分などのエッチングパーツもセットされ、仕上がりを高めます。 さらに、戦車兵のフィギュアもセットされています。ハッチから体を乗り出す半身像のフィギュア2体と全身像3体。車両のリアリティを高めるフィギュアです。 マーキングは4タイプでイタリアのカルトグラフ社製。車体側面にサンダーボルトVIIと大きく描かれた第4装甲師団第37戦車大隊所属車両、第11装甲師団第41戦車大隊所属車両、第4装甲師団第35戦車大隊所属車両、そして、第4装甲師団所属車両の4種類です。 充実した内容のミリタリーモデラーには見逃せないキットです。 【主な特徴】 ■モデルはM4中戦車の最終生産タイプ、M4A3E8を1/35スケールで再現 ■車体の装甲板のリアルな溶接跡や下面のディテールも表現された車体などM4A3E8のスタイルモデル化 ■戦車兵のフィギュアはハッチから体を乗り出す半身像のフィギュア2体と全身像3体がセット ■マーキングは4タイプでイタリアのカルトグラフ社製 ■マーキング内容は車体側面にサンダーボルトVIIと大きく描かれた第4装甲師団第37戦車大隊所属車両、第11装甲師団第41戦車大隊所属車両、第4装甲師団第35戦車大隊所属車両、そして、第4装甲師団所属車両の4種類 ■サスペンションはHVSSタイプのメカニズムを詳細に再現 ■砲塔はT23ターレットの初期型と後期型の2種類がセット ■転輪はホイールとゴムタイヤ部分が別パーツ化 ■フェンダー部分などのエッチングパーツもセット ■塗装がしやすい便利な構成 海外商品のため、当店入荷時にパッケージに汚れや傷みがある場合でも、メーカー交換ができません。 パッケージ状態を気にされる方は注文をご遠慮くださいますようお願いいたします。