全長=173 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです
1998年の世界ラリー選手権において、最終戦までチャンピオンを争ったカローラWRCのプラスチックモデル組み立てキットです。前後のオーバーフェンダーを切り詰めたコンパクトなフォルムを実車そのままにモデル化。ラリー装備満載の室内は、インパネやシートの再現をはじめ、タンク部分やバルクヘッドを別パーツとして立体感あふれる仕上がり。リヤの内部が見えるハッチバック車だけに、スペアタイヤも搭載しました。またフロントグリルに貼るナイロンメッシュもセットして、仕上がりの質感を高めます。スライドマークはサインツ車、オリオール車の2種類を用意しました。