【可動箇所】 全 31 箇所
【ジョイント使用数】 全 27 個
・10mmジョイント×10
・8mmジョイント×8
・6mmジョイント×4
・4mmジョイント×2
・8mm EXSジョイント×3
【セット内容一覧】
本体
眼球可動用ニードル×1
拡張用パーツ大×1
拡張用パーツ小×1
飾り台×1製作総指揮:竹谷隆之、山口隆
原型制作:福元徳宝
新ブランド“KT Project”は日本の伝統工芸から始まる
今後展開される新ブランド「KT Project」の第一弾の題材は、江戸時代に生まれた日本の伝統工芸“自在置物”。モチーフの選定、可動表現などは自在置物のルールに則りつつ、竹谷隆之独自の解釈で仕上げられた可動フィギュアが“タケヤ式自在置物” である。
日本古来の可動工芸品を、現代を代表する造形師が製作すると果たしてどのような作品が誕生するのか? その答えは、この“タケヤ式自在置物”にある。
●眼球は可動式。専用のニードルを黒目部分の窪みに引っかけて可動させる。
多重可動が可能となっている首と相まって、さまざまな表情を作り出す事ができる。
●タケヤ式自在置物専用の飾り台が付属。
足裏の固定位置を 9 箇所から自由に選んで取りつけることができる。
四足で立つポーズはもちろん、躍動感のある二足立ちのポーズで固定することも可能となっている。
●中国神話に登場する霊獣である麒麟のイメージを、竹谷隆之の感性で具体的にイラスト化。これを元に立体化。原型製作は福元徳宝が担当している。
●仏像シリーズと組み合わせることができる!
拡張用パーツを使用することで、リボルテックタケヤの可動仏像シリーズと組み合わせて「半馬天」にすることができる。拡張性の高さもこのシリーズの特徴である。